catch-img

キッザニア福岡にCTCのパビリオンがオープン!「シミュレーションテクノロジーセンター」

2023年7月20日、キッザニア福岡にCTCのパビリオン「シミュレーションテクノロジーセンター」がオープンしました。

こどもたちはサイエンスエンジニアとして、建設予定の橋が様々な災害に巻き込まれたときにどのような変化が生まれるかを、コンピューターのシミュレーション技術を使って分析します。

キッザニア福岡のアクテビティ紹介ページは下記をご参照ください。

シミュレーションテクノロジーセンター | キッザニア (kidzania.jp)


目次[非表示]

  1. 1.サイエンスエンジニアの体験内容
    1. 1.1.パビリオンの詳細
  2. 2.伊藤忠テクノソリューションズのサイエンスエンジニアとは?
  3. 3.まとめ


サイエンスエンジニアの体験内容


子どもたちは、一人ずつ「地震」「津波」「竜巻」「竜巻飛来物」の解析テーマを担当します。

災害が起こるしくみを学び、シミュレーションを行うための条件をソフトに入力します。シミュレーションの結果をもとに、演出装置でダメージの度合いを確認し、橋にどのような変化があるか分析をします。

コンピューターを使ったシミュレーション技術が社会を支え、人々の安全な暮らしを守っていることを体験することができます。

科学システム本部は1958年から60年以上にわたりシミュレーション技術を活用して社会の安全な暮らしを支えてきました。本パビリオンは、科学システム本部のメンバーが企画協力し、ビジネスのノウハウを活かした職業体験が可能です。


パビリオンの詳細


パビリオン概要

パビリオン名

シミュレーションテクノロジーセンター

職業名

サイエンスエンジニア

定員

4名/1回

所要時間

約30分

お給料

8キッゾ

成果物

シミュレーション結果の動画(ダウンロードキーカード)

体験内容

災害が起こるしくみを学び、災害時の橋のシミュレーション解析を行う


伊藤忠テクノソリューションズのサイエンスエンジニアとは?

伊藤忠テクノソリューションズ(略称CTC) 科学システム本部は、コンピュータが科学・工学分野で利用され始めた黎明期から、日本の技術者・研究者の皆様と共に歩んでまいりました。

より高速な計算、より高度な解析、より深い識見を追及してきた60年。私たちは資源・エネルギー、原子力・プラント、建設、CAEの各分野で、社会を取り巻く様々な課題を、高い専門性と解析・シミュレーション技術で解決していきます。

科学システム本部の取り組み詳細に関しましては下記をご参照ください。


まとめ

本パビリオンでの体験を通して未来を担うこども達が、実験困難な事象を再現できる「シミュレーション」技術について学ぶとともに、その技術が社会のさまざまな分野で役立ち、人々の安全な暮らしを支えていることを知るきっかけになってほしいと願っています。

是非キッザニア福岡にご来場の際はお立ち寄りください。


“事例一覧は下記をクリック‼”


人気記事ランキング


キーワードで探す



 

関連記事

伊藤忠テクノソリューションズの科学・工学系情報サイト

 

ページトップへ戻る